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TPSCoとは

半導体製造に適した環境、
優れた技術力。
日本生まれの外資系TPSCo。

私たちは2014年4月にパナソニックとタワーセミコンダクターの合弁により、国内初のアナログ半導体ファウンドリとして生まれました。
北陸は水も空気もキレイで、自然に恵まれた場所。半導体製造に欠かせない条件に富んだこの街で、私たちは技術を磨いてきました。
アナログ、パワー、イメージング、高周波、高耐圧を重点分野とし、この分野の半導体の開発と製造で、グローバルに事業を展開しています。
“より強いグローバルブランド”を確立し、“日本の半導体技術を世界に届ける”ために、日々挑戦を続けていきます。

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TPSCoの強み

「ジャパンクオリティ」と
外資の強み!

私たちTPSCoは、日本の“高品質のモノづくり技術”とタワーセミコンダクターの“グローバルなマーケティング、セールス、ファウンドリビジネスの豊富なノウハウ”を融合し、高品質で豊富なプロセスソリューションを世界中に提供しています。
世界に展開されたセールス拠点を活用し、米国、欧州、アジアを中心に、市場ニーズにマッチした商品開発戦略で成長を続けています。

豊富な生産・販売実績で培った
高品質なモノづくり

TPSCoは、IoT、車載、通信分野におけるキーとなるパワーマネージメント半導体、高周波半導体、イメージセンサに注力して販売を伸ばしています。
1980年に車載部品の生産を開始して以来、厳しい車載認定をクリアするための技術力、生産力、品質を磨き続け、過去35年で7.5億個以上の車載部品(Grade‒0,1&2)を生産・販売してきました。

個性を大切に、
一人ひとりがイキイキ働く職場

すべての社員が満足のいくキャリア形成ができるよう、福利厚生の改善、人材育成に全社一丸となって取り組んでいます。
フレキシブルな働き方で勤怠管理はもとより、各種資格取得補助、語学習得に関するサポート、ライフイベントに関する各種支援制度など、現場の声を取り入れながらより働きやすく、プライベートも充実できるよう環境を整えています。

TPSCoの未来

日本の半導体技術をリードする
TPSCoになるために

「半導体」が私たちの生活に何をもたらしてくれているか、知らない人の方が多いかもしれません。 けれど、TPSCoの技術が生み出している半導体は、車、スマホ、PC、家電、身の回りにある多くの製品に組み込まれ、それらの商品の進化に貢献しています。
IoT、車載、5G、VR/AR、AI分野において大きな役割を果たす半導体市場。 TPSCoでは、これら分野のキーパーツとなるバッテリーマネージメント、高周波無線、イメージセンサ用の半導体の開発·製造で、さらなる成長が期待されています。 より大きな存在感を発揮すべく、技術の研鑽とイノベーションの創出に努めていきます。

会社概要

会社名

タワー パートナーズ セミコンダクター株式会社

設立

2014年2月28日 (生産開始 同年4月1日)

資本金

26億7,640万円[出資比率:タワーセミコンダクター 51%, ヌヴォトンテクノロジージャパン49%]

従業員

1,820名(2023年3月1日現在)

所在地

・魚津地区(本社) 富山県魚津市
・砺波地区 富山県砺波市
・新井地区 新潟県妙高市
・京都オフィス 京都府長岡京市

生産拠点・アクセス

生産能力の増強や製造拠点の分散化の観点から、TPSCoとして日本国内に3地域、
またタワーセミコンダクターとしてアメリカ、イスラエルに4地域の生産拠点を持ち、
全世界のお客様の製品を生産する能力を保有しています。

魚津地区・本社
〒937-8585 
富山県魚津市東山800番地
MAP ACCESS
砺波地区
〒939-1312 
富山県砺波市東開発271番地
MAP ACCESS
新井地区
〒944-8555 
新潟県妙高市栗原四丁目5番1号
MAP ACCESS
京都オフィス
〒617-0833 京都府長岡京市神足焼町1番地
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